対決!マクファーレン!
原作未読エルフマクファーレン「見えるだろ?貴様らを黄泉に送る光たちの葬列が」
マヌル「気を付けて下さい皆さん!先ずはあの雷撃弾を分析しないと…!」
首領パッチ「へっ!分析なら俺のハジケスカウターに任せな!」
よかったら首領パッチの思考を探してみて下さい
①ガダボン
②うざくないうざくない大丈夫うざくないよ
③ルシミールシミル?
④俺、変われるかな!?変われるかなーー!?
⑤渋谷区大型デパートヨコセヨ!!!
⑥ミラクル痛いっちゃ
⑦俺は首領パッチだーーーー!!!
⑧ただ思考が俺と同じになるだけだ
パッチ「……………」
マク「……………」
パッチ「くたばりやがれえええーーーー!!!!」
マヌル「正面から突っ込んだーー!?」
ボーボボ「よせっ!首領パッチ!」
マク「見下げたバカさ加減だな、お望み通り消し炭にしてやる!いけ!雷撃弾!!」
マヌル「なんてスピードと数だ!危ない首領パッチさん!」
パッチ「ギャアアアアアアアア!!」
マヌル「首領パッチさーーーーん!」
パッチ「へへ…ヘマしちまったぜ……ガクッ」
ティウンティウンティウン
ボーボボ「首領パッチーーーー!」
マク「フン、光子決壊したようだな雑魚め」
マヌル「そんな…首領パッチさん…」
シュパッ(ロックマン風首領パッチ)
パッチ「ふ〜1機減っちまったぜ…」
マヌル「ええええーーー!??」
マク「どんなトリックか知らんが同じ事だ、今度こそ消し炭にしてやる」
パッチ「ボーボボ!あいつの攻撃は既に見切った!このドンパッチバスターで全部撃ち落としてやる!トドメはお前が刺すんだ!」
ボーボボ「フッ、お前のことを信じてたぜ…さすが俺達の頭脳(ブレイン)だ」
ボーボボ・パッチ『トランスフォーム!!首領パッチジェット!』
ヘッポコ丸「あれはドンパッチジェット!?」
マヌル「知ってるの!?ヘッポコ丸くん!」
ヘッポコ丸「あれは首領パッチさんのハジケフォームの一つで攻撃が一切出来ない代わりに2機の強力なジェットハジケエンジンを搭載した超高速機動フォーム!その首領パッチさんにボーボボさんが乗ることで最高速度マッハ2で飛翔することが出来るんだ!他にもドンパッチマリンやドンパッチコイルであらゆるフォームを切り替える事により難解なステージをry」
パッチ「あれ!?ドンパッチバスターは?何処行った!?あ!!あんなところに落ちてる!!ボーボボ拾ってくれ!」
ボーボボ「うるせー!!いくぜーー!!!」
パッチ「バスター!バスタああああああ!!!」
マク「その程度のスピードでイキがるなよ!喰らえ百連雷撃弾!!」
ボーボボ「なんの!ドンパッチジェットは盾にもなるぜ!ドンパッチガード!」
パッチ「ギャアアアアアアーーーー!!」
マヌル「首領パッチさーーーーん!?」
パアアアァァァァ
ボーボボ「クソ!首領パッチがまた光子決壊した!!お前の犠牲は無駄にはしない!!喰らえ鼻毛針拳奥義!!!」
ダブル マジック フル コーラス
双 鼻 毛 完 全 正 当 防 衛 ッ!!
マヌル「ルビそれでいいのーー!?」
マク「ぐあああああああああああ!!!」
マク「馬鹿な…この私が負けるだと…!?」
ボーボボ「お前の敗因は唯ひとつ、首領パッチを甘く見ていた事だ」
マク「クソ…」
ボーボボ「そしてこのクソクロスSSを舐めてたことだーーーー!!オラァ!!!」
マク「グへア!」
マヌル「ひとつじゃなかったーーー!?」
ボーボボ「強敵マクファーレンは倒した、だが払った犠牲は余りにも大きい…」
マヌル「ううぅ……首領…パッチさん……僕がもっと強ければ…」
パチーン!
パッチ「バッキャロー!!お前一人で全てが救えるかよ!思い上がるんじゃねぇ!お前がそんなメソメソしてたんじゃ死んだアイツが浮かばれねえぞ!」
マヌル「!?!?!?」
ボーボボ「マヌル、心優しいお前が逝った仲間を想い涙する事を咎めはしない。だが俺達の旅は仲間の屍さえ乗り越えてそれでも前へ進まねばならない。そう、あの桃園の誓いを忘れたのか?『絶対に魔王ケガリーノ3世を打ち倒す』と俺達が誓い合ったあの桃園を!」
マヌル「!!!!!」
パッチ「へっ、『我ら生まれた作品は違えども』ってな!…思い出したようだな!少しはマシな顔になったじゃねぇかマヌル!」
ボーボボ「さぁいくぞ!俺達の旅はまだ始まったばかりだ!」
パッチ「おうよ!」
マヌル「はい!」
ビュティ「マヌルくん」
マヌル「は、はい!?」
ビュティ「身に覚えが無かったらちゃんと言ったほうがいいよ?」
マヌル「…はい」
ボーボボ&パッチ「どうしたマヌル早く来いよ〜」キャッキャッ
マヌル「ま、待って下さい〜」
ビュティ(マヌルくんにはまだ荷が重いなぁ)
続かない